家の計画を去年から始め、ようやく地鎮祭まで来ました。
そもそも地鎮祭って、、、というとこからスタート。地鎮祭とは建物を建てるにあたり、工事の安全を願って行う儀式だそう。神主さん、営業、私たち家族で行いました。施主側がやる事としては、刈初の儀と玉串礼拝。 台風も過ぎ去り、晴天の中無事終わりました✨
基本的には↓のような流れで行われたと思います。30分ほどで終了。
1.修祓(しゅばつ)
参列者、お供え物をお祓い清める
お供え物は野菜、清酒、米、など
2.降神(こうしん)
神様をお招きする
3.献饌(けんせん)
お供え物を神様へ捧げる
4.祝詞奏上(のりとそうじょう)
工事の安全祈願を祈る
5.四方清祓(しほうばらえ)
土地の四隅に塩を撒き、清める
6.地鎮の儀(じちんのぎ)
刈初の儀(かりぞめのぎ)
盛砂の草を刈りとる動作をする
穿初の儀(うがちぞめのぎ)
盛砂に3回鍬を入れて盛砂を崩す
7.玉串礼拝(たまぐしれいはい)
神様に祈りながら玉串を捧げる
8.撤饌の儀(てっせんのぎ)
お供えしたお酒やお水に蓋をして下げる
9.昇神の儀(しょうしんのぎ)
お呼びした神様を元の場所へ送り出す
10.写真撮影
いよいよ基礎工事スタート!楽しみです。